店内でホットコーヒーを購入して、店舗まん前の駐車場に陣取っている。
目の前ではICE COFFEEのノボリが風ではためいているが、こう気温が下がってきている日だと寒々しく感じる。
主要なコンビニチェーンで無料Wi-Fiを使えるようにしているけれど、使えるのはスマホやタブレットのみというところが多い。時間的な制限はあるにしてもPCでWi-Fi接続ができるところはセブンイレブンだけらしい。他のコンビニではアプリで接続させて、時間に制限をかけないスタイルだからPCはNGなんだな。
レジでお会計の際に、PONTAカードをそっと差し出すローソン派の執筆者としてはちと歯がゆい。
Windowsタブレットだったらどうなるんだろ?
購入予定はこれっぽちもないから、調べることすらしないけど。
”タブレット片手に”とブログタイトルにもあるように、Let'snoteに対する熱が冷めたら他のチェーン店も網羅しておきたいところだ。
正直、無料Wi-Fi・・・大切なデータをPCでやりとりする状況を考えると、無料ほどおっかねぇものはない。
まぁ、ウェブ閲覧に限定してしておけば大丈夫かな。パスワードが必要な”囲われたスペース”を持つエリアに入るのは、やっぱりためらわれる。
本音を言えば、出先(車中でノマド)での仕事に安心して使える環境があれば欲しい。
そんなわけで、車内で使えるWi-Fiについてあれこれ調べてみた。
てっとり早いのはプロバイダと回線契約を結んで使うモバイルルータ。都会でないとつながり辛い部分もあるけれど、コスパ最強。
いろんなサービスがあるので、外出してたまに使うWi-Fiに見合う料金体系ならアリなのかな。
入り口は自動車内でのPC作業をするためのWi-Fiだったのだが、すでにいろんな種類の商品群が実用化されていて驚いた。
例えば自家用車にドライブレコーダーやバックモニタをつけるとき、フロント・リアウィンドウのヘリなど目立たない場所に配線を這わせて使う。
最近は配線ではなくWi-Fiで接続しちゃえ!という商品が結構目立つ。コード類がなくスッキリするのはちょっと魅力だ。
・・・このくらいで驚いた執筆者は”にわか”なので、どこのプロバイダがおすすめとか、料金体系はこんなのがお得といった実用的な情報は載せない。
厳密に言うと契約時期でも金額が変わるし、どんな使い方をするかによって必要な通信量も変わってくる。実際にあるサイトではドコモ推し、別のサイトはソフトバンク推しといった状況だった。
これはプロバイダー各社がそれだけ切磋琢磨しているからだろう。MVNOという選択肢も検討材料にもなるしね。
改めて自分の使い方を考えてみる。
現状程度なら、セブンイレブン前かローソン前で十分なのかな・・・。
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