無駄なモノを削ぎ落としていくことが究極だとするなら、多分ChromeOSは究極なのだと思う。
フラッシュメモリからブートするChromeOSの起動に失敗し数日悶々と過ごした結果、Chromebox
を購入してきた。昨年末、一部で騒がれたPinebookは国内発売する様子もないので諦めてターゲットを変えた形だ。
電源スイッチを入れるとものの数秒でログイン画面が現れる。すぐに使い始められる状態だ。
おうちに電話してるんだかなんだか知らないけれど、スタンバイ状態になったのにも関わらずもたつき、いっこうに動き出そうとしないWindowsなんちゃらとは大違いである。
ベースに動いているのがWebブラウザということで、”Chromeboxでできること”にかなり限定されるような気もするけれど、それじゃタブレットだけで完結させているこのblogはなんなの?という思いもある。
ブラウザベースのWebアプリも増えてきているしね。
ウチではChromeboxをPCと同じモニターに繋いで使っているけれど、リビングのテレビに接続するという選択肢もアリ。本格的なレタッチや動画編集以外の作業なら持ち運んだ先が仕事場になり得る。Wi-Fi完備ならHDMI端子があるテレビがモニターになるんだから。
ネットで価格帯を調べると3万から4万くらいで取引されている。
でも近所のPCショップで2万円でゲットしてきた。
究極だけど爆速で爆安。できることはこれからじっくり選定していくことにして、今は新感覚に浸っていようと思う。
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